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占星術で、
「何が」という主体を表すのは天体です。
「どのように」という性質を表すのはサインです。
「どうする」という行動を表すのはアスペクトです。
「どこで」という場所-領域を表すのが「ハウス」です。
※ハウスを出すには出生時刻の情報が必要です。
色で囲んだ領域がハウスです。
ハウスの始まりの境界線をカスプといいます。
ハウスではカスプが重視されます。
ハウスは、第1ハウスから反時計回りに、個人が体験を積んで成長していくプロセスを意味します。
1-4-7-10番目のハウスの基点(カスプ)は、それぞれ
AC(アセンダント)・・・個人の自我の目覚め
IC(アイシー)・・・人と共存する事で得る心理的な満足感
DC(ディセンダント)・・・結婚や対人関係
MC(エムシー)・・・社会的な立場
とよばれ、ハウスを考える上での重要なポイントです。
第7ハウスはよく結婚のハウスといわれます。実際には、結婚生活は第8ハウスが示し、第7ハウスはそれに至る前の結婚相手の選択の試行錯誤を示しています。
こちらもあわせてご覧ください。
→アングル〔アセンダント・ディセンダント・IC・MC〕
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