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誕生数によってわかるのは、人の行動原理です。
数学で有名なピタゴラスが起源といわれています。
誕生年月日の各数字を計算して出すもの(誕生数あるいは軌道数とよばれる)と、誕生月日の各数字を計算して出すもの(条件付けの数などとよばれる)があります。
条件付けの数は、30才ぐらいまでの行動原理を示しています。
すなわち30才までの人は「条件付けの数」の要素が強くなります。30才以降の人は「誕生数」の要素が強くなります。
多くの人は2つの数字タイプに支配されます。
では誕生数を出します。
誕生年月日の各数字を一桁になるまで足すのです。
たとえば1972年5月21日であれば
1+9+7+2+5+2+1=27
2+7=9
ここで一桁になりました。誕生数は9です。
誰もが1から9までのいずれかになります。
条件付けの数は誕生月日を一桁になるまで足します。
たとえば5月21日ですと
5+2+1=8 → 条件付けの数は8
11月18日の場合は
1+1+1+8=11
1+1=2 → 条件付けの数は2
「条件付けの数」「誕生数」ともに、数字が示す人間性は同様と考えてよいでしょう。
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