みやぞんさんのホロスコープ

スポンサーリンク
LINEで送る
Pocket

人気のお笑い芸人、みやぞんさんのホロスコープを見ます。今回はハウス予想です。


予想のきっかけは、IC獅子座です。

母親はかつて大衆演劇で踊り子をしていた。みやぞんは当初よしもとへの所属を志望していたため、NSC(吉本総合芸能学院)に入学するつもりだった。ところが、母にネタを見せた際「笑いって学ぶもんやなくて、その辺に落ちてるやんけ。それを見つけられへんのに養成所で笑いを訓練したって成長せえへん」とアドバイスを受けたため、お笑いの養成所には通わないままプロの芸人としてデビューした。(ウィキペディア ANZEN漫才 より引用)

母親はスナックを経営。
5人きょうだいの末っ子。姉が4人いる。
母子家庭で育った。(有名人データベースより引用)


大衆演劇で踊り子」は大きな特徴です。演劇なので獅子座。獅子座の支配星太陽は踊りを表す12ハウスにありますし、12ハウスは水商売も表すので、スナック経営で子供を育てたのでしょう。

母子家庭で育ったので、幼少時から母親の影響を強く受けています。それが1ハウス(出生後の状況をあらわす)の月(母親を表す)に暗示されています。


みやぞんさんの出自は謎につつまれています。彼はもともと韓国籍で、その事実は彼自身、運転免許を取る時まで知らなかったそうです。日本国の場合、日本で生まれて日本国籍にならないのは、親が外国籍の場合です。母子家庭なので、母親が韓国人と考えられますが、事実は不明。みやぞんさんが韓国人の血を引いているのは確かで、顔もいかにも韓国系ぽいですね。

そこで思い出したのはピョンチャンオリンピック:気づいたこと韓国は双子座で象徴される国、という推定を基に平昌五輪で活躍した日本人選手と双子座の相関関係を列挙した過去記事です。

IC獅子座にすると、アセンダントは双子座。韓国が絡む可能性があります。アセンダントの近く12ハウス側に心の傷を表すカイロンがある、とすれば彼の出生の秘密を暗示しています。


そのほかの天体の特徴を見ていきます。

彼は24時間テレビでのトライアスロン挑戦や、『世界の果てまでイッテQ!での挑戦が有名です。

6ハウスの冥王星:仕事では、自分の体力、気力の限界を超越して意志力が継続する。結果的に、職業病のような弊害が起きやすい。心理学、カウンセラーに向いている。仕事で無理難題を持ち込まれても、問題なくこなすことができる。


『出川哲朗の充電させてもらえませんか?という旅番組で山形の羽黒山に行ったとき、出川さんにスピリチュアルな助言をしていたのを見ました。スピリチュアルに対する造詣の深さを感じました。

8ハウスの海王星:霊能力者の資質がある。


あとは、即興で歌を作ったり、耳コピでギターを弾けたりするのは、12ハウスに太陽・火星・ドラゴンヘッド等があり、インスピレーション(12ハウス)が降って来るからだろうと思います。

12ハウスの太陽:心の中にある男性原理が神話化されていて、それは実在する父の影響が少なかったことも関係する。目前にある現実よりも、人類共有の集合的な精神に働きかけたいという意思が働く。(松村さんの本より)

こんなところです。今回はやや抽象的な予想になりました。みやぞんさんのホロスコープでした。


この他の有名人はこちらをご覧下さい

有名人のホロスコープ一覧

LINEで送る
Pocket

スポンサーリンク