吉澤ひとみさんのホロスコープ

スポンサーリンク
LINEで送る
Pocket

2018年9月6日に起こした交通事故の話題で、芸能ニュースは持ちきりです。彼女の出生時刻は公表されています。


彼女の人柄を知らないので細かい人物把握はできませんが、なぜ事故を起こしたのかは、あとで経過図見ると明確に浮かび上がります。


出生図からわかることは、アセンダント魚座。

魚座は芸能に関連するサインであり、お酒にも関連します。ひき逃げのような反社会的行為も場合によっては厭わないサインです。そういう発想(アセンダント)が潜んでいる。

魚座の支配星は海王星で、10ハウスにあり山羊座。同じく10ハウスにある月(人気を表す)と共に、彼女が芸能界(海王星)で活躍した事実を物語ります。モーニング娘。の一員として活躍したのはMCの支配星が11ハウスだから(MC射手座→木星→11ハウス(グループで活躍))。

10ハウス海王星は立場の浮沈を引き起こしやすい天体でもあります

アセンダントに続く1ハウスには牡羊座に水星・金星・太陽があり、「私(1ハウス&太陽)はアイドル(牡羊座)を地で行く人物だと分かります。

但し1ハウスの天体・感受点は全てインターセプト(サイン全体が特定のハウスにすっぽり収まっている)された牡羊座にあり、過失を起こしやすい人です。なぜならインターセプトされたサインの天体は意識するのが難しいからです。そもそも牡羊座は他人のことを思いやるサインではなく、二重の意味で過失を起こしやすい。


出生図で厳しそうなのは、8ハウスの状況です。8ハウスの原型であるさそり座をカスプとし、支配星である冥王星に加えてドラゴンテイル・土星があり、事故後だけに最凶な印象を受けました。

8ハウス、さそり座、冥王星は死を表し、吉澤さんは最愛の弟を交通事故で亡くしています。

兄弟を表す3ハウスには、心の傷を表すカイロンがあります。愛していたと思えるのは、カイロンは癒しをもたらす天体でもあり、セレス(養育を表す)が重なるから。

弟が交通事故で亡くなっているのに…と世間は批判しますが、実は弟の事故が起きたならば、今回の事故は必然的に起きたのです。

なぜなら3ハウスは交通を表すからです。弟亡き今、彼女の3ハウス(および双子座)が兄弟を表すことはありません。弟の経験した交通事故を、今度は自らが追体験することになります。なぜ追体験するのかは後述します。


カイロンは双子座で、支配星は水星です。2018年9月6日午前7時水星は獅子座の29度を通過していました。

(※しばらく事故当時の天体の位置について話します)

獅子座は自分本位のサインであり、最終度数(涙の度数と呼ばれる)であれば、極端な現象が起きやすい。交通の天体としては、ひき逃げ事故(自分本位の交通事故)が連想されます。獅子座の支配星は太陽なので、仕事(太陽)に行く途中の事故も暗示しています。

水星はコミュニケーションや知性も表し、交通に限られません。なぜこの水星が交通に収束しやすいかというと、山羊座(社会的)の火星(事故)とインコンジャンクト(150度)だからです。こちらは2018年9月6日午前7時現在のホロスコープです。


インコンジャンクトは教育的な影響を与えるハードアスペクト。インコンジャンクトが成立するのはオーブが緊密な場合に限られますが、火星自身も29度です。

ホロスコープを俯瞰すると、水星を頂点としてヨッドを形成するか…という位置にカイロンがあります。水星に対して150度近辺ですが、カイロンは牡羊座で、水星と同じ火のサインのため、インコンジャンクトおよびヨッドは不成立。しかしカイロンが牡羊座であることが、事故を引き起こしました。

前述のように、彼女のカイロンは交通に関係する天体です。経過のカイロン(牡羊座)は、支配星火星を頼ります。そうすると結局、インコンジャンクトで水星を刺激することになります。火星(攻撃的)の勢いが倍加するので彼女の車は暴走し加害者側で交通事故を経験した。


最後に出生図に経過の天体を重ねてみます(外縁の緑色が経過の天体)。

彼女の社会的状況を象徴するMCは、経過のベスタ(自己犠牲を表す)と合。ベスタは出生図ではさそり座で7ハウスにあり、8ハウスの冥王星と緊密な合。対人関係(7ハウス)で自分が犠牲(ベスタ)になる、激しい感情を味わう経験(8ハウス冥王星)を起こしやすい。経過のベスタはMCと合なので社会的に認知(MC)された。

経過のベスタ(射手座)の支配星は木星で、経過の木星は彼女の8ハウスを通過していて、出生のドラゴンテイルと合。テイルは今世の初期過去世を表すため、2007年の弟の交通事故が繰り返された(木星)といえます。

木星…2007年…というワードで思い当たるのは・・・

弟の事故から12年が経とうとしている事。12年は木星の周期ですね。正確には弟の事故は2007年1月11日なので、11年8ヶ月が経っています。弟の事故は木星がドラゴンテイルを通過した後に起き、今回もテイルに合のタイミングで起きています。つまりテイルが引き金になり「追体験を招いたのです。


経過の木星の支配星は冥王星で、10ハウスをゆーっくりと通過中。事故当日、経過の冥王星は経過の月とオポジションで気分(月)が不安定になり易いのですが、彼女の場合は出生の月との合が継続してたので尚更だった。

というよりは、当日の彼女を情緒不安定にさせたのは経過の月とのオポジションで、経過の冥王星はめぐり巡って彼女の人気(出生の10ハウスの月)を崩壊させた(冥王星)とみることができます。どのようにめぐり巡ったのか?


経過の冥王星の支配星は土星で、出生の海王星と合。

ここで、お酒(海王星)が絡みます。

精神的に不安定なのでお酒を飲むという流れは、普通に考えてもありがちですが、この時の吉澤さんの場合は天体に導かれて飲んだと分かります(遠い天体の影響は制御できない)。

海王星が刺激されると、3ハウスカイロンが影響を受けます(150度)。出生図を俯瞰すると、カイロンを軸として10ハウス海王星と8ハウス冥王星が150度でヨッドを形成しています。つまり海王星が刺激されると、冥王星も刺激され、強力な天体の影響をカイロンが受ける。

カイロンの支配星の流れを追うと、双子座の支配星は水星で1ハウスにあり、牡羊座。合の金星を考慮すると、対人の(金星)交通(3ハウスカイロン→水星)事故(牡羊座)を起こして、アイデンティティ(1ハウス)が揺らぐ(海王星からの影響)。

10ハウス海王星によって立場(10ハウス)の浮沈(海王星)が起きたのは、最初の見立て通りです。


ホロスコープを勉強すると、たぶん人は優しくなります。

なぜかというと、反社会的な事件を起こした人でも、ホロスコープを見れば回避不能な原因が見つかるから。

それを教えてくれた、吉澤ひとみさんのホロスコープでした。


この他の有名人はこちらをご覧下さい

有名人のホロスコープ一覧

LINEで送る
Pocket

スポンサーリンク