紀平梨花さんのホロスコープ

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紀平梨花さんのホロスコープを見ます。今回はハウス予想です。

※これはハウスを予想したホロスコープです。


・日本女子史上初のGPデビュー戦優勝(NHK杯=18年)。
・トリプルアクセル+トリプルトーループを成功(男子でも高難度の技、NHK杯=18年)。
・05年浅田真央以来13年ぶりのシニア1年目でGPファイナル優勝(=18年)。(有名人データベースより引用)


アイススケートで重要なのはさそり座8ハウスと、それらを支配する冥王星です。つまり氷は「固まった水なので、水の固定サインであるさそり座と、さそり座を原型とする8ハウスが関わるはず。

ところが彼女にさそり座の天体・感受点は無し。そこでさそり座を重要な位置に置きたい、と考えました。重要な位置とはアングルです。氷は職業に関係するので、MCさそり座としました。


フィギュアスケートではジャンプが注目されます。紀平さんは女子では史上7人目となる3回転アクセルに成功し、跳躍力が凄いらしい。

跳躍をあらわすのは、射手座などが想像できます。MCをさそり座に置いたとき、10ハウスには射手座の冥王星が入ります。さそり座を支配する冥王星はスケート選手らしいです。冥王星はカリスマ性もあらわすので、デビュー年に世界制覇した彼女に相応しいでしょう。


ウィキペディア有名人データベースには彼女の素顔を知る手がかりは少なく、あてずっぽうな予想です。

上の2サイト以外のWEB情報を探すと、母親がデパートの販売員という情報がありました。販売は双子座が表し、デパートは高級なので牡牛座が表します。そうすると、一方の親を表すICから始まる4ハウスの状況と合致します(IC牡牛座の4ハウスには、双子座のドラゴンヘッドが入りそう→双子座の支配星水星は労働の6ハウス)。


このホロスコープに信ぴょう性があるとすれば、6ハウスの充実ぶりです。

羽生結弦さんも6ハウスに太陽や木星を持っていた気がします。あ、あれもハウス予想でしたが・・・(笑)。

6ハウスは主従関係の部屋なので、必ずコーチについて練習するフィギュアスケートでは重要なハウスです。

ダンスを表す6ハウス火星も気になりました。獅子座なので見せるためのダンスになります。火星のみ獅子座ですが、木星・太陽・水星・ベスタは蟹座。支配星は月で、冥王星と合の範囲です。つまり火星→太陽→月(&冥王星)の流れで、フィギュアスケートに焦点が定まります。

MCをさそり座にした時、月は11ハウスの可能性が高いです。11ハウスはクラブ的な意味と思います。フィギュアスケート選手の多くはクラブに所属するので。


アセンダントは水瓶座で、ふくらはぎが強化されます。射手座の月・冥王星を持つ紀平さんは太ももの跳躍力があるのは明らかで、非常にジャンプ向きの人物です。

また海王星は浮遊をあらわすので、もし1ハウスなら、ジャンプがアイデンティティになります。

たしか浅田真央さん(あいまいだが出生時刻の情報あり)も1ハウス海王星だったと思います。

アクセルを含む6種類の3回転ジャンプを跳ぶことができる。3回転アクセル-3回転トウループのコンビネーションジャンプを女子選手として世界で初めて公式戦で成功させた。尚、練習では4回転トウループや4回転サルコウ、両手を上げて飛ぶタノジャンプの着氷にも成功している。(ウィキペディアより引用)

1ハウスには性差を超越しようとする小惑星パラス( ⚴ )があります。彼女の若さを考えると、男子でも出来ない大技に成功する日も近いのではないかと思います。

以上、紀平梨花さんのホロスコープでした。


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